日本バプテスト連盟

ようこそ、花野井バプテスト教会のホームページへ。

　花野井バプテスト教会は日本バプテスト連盟に加盟するキリスト教会です。バプテストはプロテスタントの一つです。バプテストは全世界に4000万人の信徒がおりますが、最も多いのはアメリカで、故マーチン・ルーサー・キング牧師、ジミー・カーター元大統領もバプテストです。

　教会には、クリスチャン（信者）だけでなく、すべての方が招かれています。嬰児からお年寄りまで、それぞれに応じた集会もございます。初めての方もぜひ、お気軽にお出かけください。みなさまのお越しを心よりお待ちしております。

2025年 11月30日の礼拝宣教要旨
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>>子どもたちへのお手紙　11月～12月こちら

「男の子はインマヌエル」

♦イザヤ7章10～15節 

本日からアドベントを迎える。アドベントは待降節とも呼ばれ、キリスト降誕のお祝いに備える期間である。キリストが生まれる700年以上も
前、イザヤは主の誕生を預言、14「その名をインマヌエルと呼ぶ」と語った。意味は「神は我々と共におられる」(マタ1:23)。

　　預言者イザヤ(第一)が語ったのは、南ユダのアハズ王に対してだっ
た。アラムと北イスラエル連合軍との愚かな戦争を止めるように。まして大国アッシリアの援助を求めて戦うなどと考えるな。神の保護を信じて中立を維持するようにイザヤは預言した。11「～深く陰府の方に、あるいは高く天の方に。」との問いは、アッシリアに従って破滅するのか？　天の神に全てを委ねるのか？　アハズ王は「主を試すようなことはしない」といかにも神への信仰に忠実であるかのような応答をする。だがイザヤには神にも人間にも、優柔不断の態度に思えた。こうしてイザヤは14節のインマヌエル預言を語った。人間的な浅はかな考えで強国の力を借りて戦争してはならない、とイザヤは主張した。アハズ王はイザヤの忠告を聞こうとはせず、アッシリアの助けを求めた。さが後年、南ユダ王国はアッシリアの属国とされる。

　神から与えられるしるし・御心がインマヌエル預言である。神に信頼する者にとってはこれこそが救いである。キリストこそ人間が生きていく上で、支えと励ましを頂く必要なお方である。優柔不断の態度では無く、心からインマヌエルの主に従おう。クリスマスはもう直ぐである。　ＫＫ生

■information
　日曜礼拝　12月 7日（日）１１：００から

　子どもクリスマス　
　　　　　　12月13日（土）13：30-15：30
　　　　　　
お菓子の家をつくろう　　　　　　　　　　　　　　　　
無料、参加予約不要
　
クリスマス礼拝
　　　　　　12月21日（日）１１：００から12：00

クリスマスイブ礼拝（キャンドルサービス）
　　　　　　12月24日（水）１9：3０から20：30
　いずれも無料、参加予約不要

クリスマス礼拝

・新型コロナウィルス感染防止のため休止していた教会学校を再開しました。
※詳しくは「礼拝＆集会のご案内」のページをどうぞ。